新型コロナウィルスが今だ終息が見えない中、季節は着実に進み、令和2年3月も後半に差し掛かり、週間予報で見る限りでは4月下旬位の気温の日もチラホラ出始めてきました。
これはもう春到来と判断し冬場に我が家に招いていた、春秋型のニューカマーな多肉植物達を窮屈なポットや鉢から植え替えます!
本日のターゲットはこちら!
カランコエの孫悟空です…。
たぶん…
もしくはチョコレートソルジャー…
たぶん…
さもなくば…
黒兎耳…
た、たぶん…。
なぜなら、孫悟空のつもりで連れて帰ってネームプレートを確認しましたら…
サ、サキュレント…
それはわかってるさ…。
とりあえずカランコエの孫悟空orチョコレートソルジャーor黒兎耳の株はありがたい事に葉も大きさも、たたずまいも立派!
子株も確認出来ました。
そんな賑やかなポットは窮屈ですから植替えです!
ササッと部品に分けていきましょう!
生長の著しい子株!
発根を確認したので親株から剥がし親離れをさせて別の鉢へと独り立ちの鉢へ移動します。
ポロリ…と取れた葉っぱが2枚あり脇芽が既に生え発根もしています。
せっかくですから針金をカットして、U字にまげてから不安定な軟弱な葉を固定します。
一般的な多肉植物好きの方からすれば、このフワフワモフモフのヴィジュアルと言えば、兎シリーズと判断するでしょうから…。
兎フェイスで植えてゴキゲンをうかがいます。
一応、インスタ映えを狙って植えたので、インスタグラムにも上げてみたりしましたが…反応は…
ん〜微妙…。
さあ、気を取り直して作業に戻ります。
取れた葉は、我が家にある大型多肉植物プランター!『多肉植物虎の穴』へ放り込んで様子をうかがいます。
やはり春の到来と言う事もあり『多肉植物虎の穴』も動きが活発になってまいりましたが、やはり古参の代表格!
マツバギクパイセンが幅を利かせております。
さあ!メインの親株をリアル錆のリメ缶風に植替え完了です。
なかなか錆のカラーリングとマッチしていい感じだと思います。
隣のブサカワ兎も今後どうなるか楽しみです!
今回はカランコエのフワフワモフモフの兎シリーズ!
名無しの権兵衛の黒耳兎?孫悟空?チョコレートソルジャー?の植替えと葉挿しと子株の植替え時の兎フェイス鉢をご紹介させて頂きました。