クラッスラの巴(ともえ)
(令和2年 2/3 撮影 我が家に来た日)
ロゼッタ状に地面に張り付いたように
育ちます。
我が家には千葉県ではお馴染みの
多肉植物の聖地
『二和園』さんから招いた
双頭の株を分けて育てております。
現在ご覧頂いた様に花芽が
伸びていましてノペ〜っと葉を伸ばし
地面を這うように貼りついているはず
なのですが少し株全体が
こんもりとなり始めております。
花芽が出ると仕方ないのかもしれませんが
この状態で生長をうかがいます。
以前、育て方を勉強中に花芽が伸びた
巴は枯れるとネットで出見かけ
もう一株にも花芽の兆候が見られ
急いでカットしました。
その株がこちら…。
カットした事が吉と出まして
子株が出てきた!
ヤッター!
と、歓喜したまま
数日すると…。
あれれ…?
様子がおかしいな…?
更に数日すると
はい!
花芽!復活!
しかも、まさかの2本!?
何だかな〜
子株が芽吹いたと思ったのに…
花芽をカットしたあたりから
子株が伸びた画像をネットで見て
期待していたのに…。
とんだ糠喜びでした…。
(令和2年 5/16 撮影)
ちなみにこちらが以前カットした
巴の花芽!
1号鉢に挿し水やりしながら
一月以上まだキープしております。
(令和2年 4/4 撮影)
こちらがカットした当日の花芽
幾らか鉢で生長しているように
思えます。
花芽からも発根しているのかも?
生長に期待です。
(令和2年 5/16 撮影)
右側は以前から花芽を放置していた株。
そろそろ10cm位の花芽になりますが
枯れる素振りはありませんので
今回2本の花芽を伸ばした巴に関しても
今はこの状態がお気に入りだから
伸ばしているのだと考えて何も言わず
沈黙状態でこのままゴキゲンを
うかがいます。
なかなか手探りの育て方から
抜け出せない状態が続きそうです。