今回はセダムのアトランティスをご紹介させて頂きます。
キリンソウの斑入りでクリーム色の斑入りがマーブル状に入る姿がたまりません!
【ノーマルのキリンソウ】
↓↓↓
もともとグラウンドカバーに向いているキリンソウなので、もちろんアトランティスも日当たり良好な乾燥地ではグランドカバーとしても活躍してくれるそうですよ!
キリンソウには珍しく冬場【耐寒温度-25℃!!】も元気なようで都市緑化用にも注目されてるみたいですね。
春からの生育期は一つ一つの葉がこんな感じに...
大きく展開してくれるらしいので今生えている株が春にはデカくなってくれる事に期待です!
さてさて連れ帰った株はどんな感じか眺めると...
苔がうっすら生えたカッチカチの土に育ちます...
これじゃあ株の生育には絶対ダメなヤツなんで寒いけど植え替えちゃいます!
沢山増えて欲しいので少し大きめの缶を用意しました!
さあ!引っこ抜きま~す!
想定内のギュウギュウパンパンのポット内の状況が現れました。
そんなヘビーな環境下でもヒョロ~っとではありますが新しい芽を発見です!
いいね!
軽~く用土をほぐしてみました!
白くて健康な根が無数に確認出来ましたので期待が持てそうです!
こんな感じの用土で植え替え完了です!
やべぇ...真っ白な斑だけの子がもげちゃました(;´Д`)
斑入りだけでは育つか微妙ですが...
空きスペースにぶっ挿して様子をうかがって見ます!
最後に
今回はセダムのアトランティスをご覧頂きました。
一昨年初めてネットで見た時はちっちゃ〜いポリポットなのにとても手の出せる値段ではなかったのですが昨年末に出くわしたこの株はかな〜り価格がダウン!
なんとか私のお財布事情でも連れ帰る事が出来ました!
早速カチカチの用土におさらばして真冬ではありますが耐寒温度は!
規格外の−25℃!!!
冷凍庫の中でもへっちゃらなんじゃないかと思う位の耐寒性には驚きました!
そこで関東の寒さ位は株には影響ないと判断し植替えを実施!
春の生育期には植替えた缶々をパンパンにしてもらいたいもんですね!
増えたら地植えしてみたいものです。
【セダム アトランティス】