今回はエケベリアのファンファーレをご紹介させていただきます。
細葉が特徴的なタイプのセデベリア
交配式は調べても良くわかりませんでした。
エケベリアとセダムの属間交配種って事ですがこんな細葉のエケベリアは思いつかないし…
セダムは更に知識無しですので親の予想が全くつきませんわ(;´Д`)
まぁそんな出生なんかより我が家で育ってくれている事が大事なんやで~(´ε` )
そんなファンファーレ我が家ではかなり古参な多肉になります。
育ってくれている事が大事とか立派な事を言っている割には私の管理が甘いせいもあり増えては消えを繰り返して何だかんだで数株が生存してくれております。
そんな管理不十分な中この鉢のファンファーレちゃんに関してだけですが私みたいないい加減な主人にも関わらず顔を合わすたびにご丁寧におじぎをしてくれます。
『は?おじぎ?どうゆう事?』ってなりますよね…
ご覧いただければわかります(´艸`*)
はいこちら!
『ご主人おはようございま~す!』ってな感じの見事なペコリ90度で生存しております(´ε` )
ず〜っと気づいてはいたのですがメインのエケベリア達を構うのが忙しくてほったらかしていたらこのザマです。
スマンな…
頭を下げなきゃいけないのは俺の方やで…
(;´Д`)
しかし、この状態でどこまで伸びるかも試したい気持ちもありますがファンファーレ自体にも負担になるかもしれませんからその考えは改めましてチョンパして整えていきま〜す!
子株も出現してますしデカい頭を取れば急速に生長が見込めそうですしね!
さあ、この姿も見納めです!
ではチョンパ!
ハイ!こんな感じになりました。
若干全体のバランスが悪かったので整える為に結構な枚数の葉挿しを収穫します!
随分取れましたよ〜(*´∀`)
みずみずしい部分までカットして首長のほぼ木質化した茎とはおさらばです。
では植え付けていきますよ。
結構立派なヘッド部って事もあり2号のポリポットではサイズ的に厳しいので90のプラステラにおさめましす。
まだギリ生育期ですから発根も早いでしょう!
続いてこちら頭が去った子株達
養分がこちらに注がれる事ですぐデカくなる事に期待!
首長の残った茎からも今後は子株が出る事を祈り見守ります。
葉挿しもやっちゃいますぜ!
水稲用の育苗トレーの空きスペースにインしてこちらも発芽を目指します。
こんな細葉なんだけど発芽率は超高め!
でも私の場合…発芽後管理が下手すぎでかなり死ぬ…
皆様はデリケートにね(;´Д`)
記事の冒頭で見せた頭でっかちよりやっぱりこちらの方が良いっすね(*´∀`)
ヘッド部!子株ちゃん!葉挿しちゃん!
皆んな頑張って育てよ〜(´Д`)
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細いのに葉挿しでよく増えるセデべリアのファンファーレ