『今日は渋谷で5時…』
バブル期の大人のアフター5の香りが
プンプンする曲でしたよね?
カクタスヴィルのトラヴィスです!
あれ?今回は植物の話じゃないのか?
いえいえ!我が家の
オシロイバナを今日は
ご紹介させていただきます!
『渋谷で5時?』『いえいえ...私はお庭で4時でお願いします』
『渋谷で5時』が
よく流れていた…
そんなバブル崩壊の
寸前か直後に
社会に放り出された
世代であります
バブルからの恩恵も無けりゃ
煽りもない…
そんな団塊ジュニアって奴です…
ロストジェネレーション
(失われた世代)
そんな悲しい言われ方の世代…
そのまま『ゆとり世代』に
バトンをもっていかれますからね…
インパクトすら
さほど残せない…
まさに何もないのは明らか…
ここで愚痴をこぼしても
はじまりませんね…
『今日はお庭で4時…』と
口ずさみオシロイバナを
カメラにオサメます!
オシロイバナとは?
道端や庭に自生するのを
よく見かけますよね
原産国は南アメリカ
江戸時代に日本に渡来し
花のカラーリングの
豊富さから鑑賞用に
好まれ植えられて
来たようです
花と思われ部分は
実は『がく』が
赤や白や黄色に
なっているんです!
そして英語では
『Four o'clock』
フォーオクロック!
4時に咲く花の
異名を持ちます!
ですから!
『今日はお庭で4時』と
替え歌で鼻歌混じりに
鑑賞する訳です!
我が家カクタスヴィルに
自生する
オシロイバナ群で
あります!
もちろん撮影時間は
夕方の4時過ぎです!
咲き誇ります!
ちなみにこちらは
朝8時のオシロイバナ
ショボ〜ンと
縮まったままですね…
夕方出勤の為
まだ夢の中なんでしょう…
赤と黄色の2色だけに見える
花の群れ!
我が家には残念な事に
白は自生しておらず
赤と黄色が主役になります!
いえいえ!
2色だからって
バカにはなりませんよ!
確かに黄色と赤に
間違いはありませんが!
配置や柄をご覧あれ!
赤の花に筆でペロっと
一筆黄色をのせたような花や
黄色の花に赤の絵の具を
バラ撒いたかの様な柄!
そのバリエーションは無限!
手始めにこちら!
赤をシュシュシュッと
色をさしたバージョン!
黄色に赤をへの字に
入れたテイスト!
赤い花弁に1滴
黄色が落ちた味のある
風合い!
赤一色の奴と
黄色に赤のエアブラシで
シュッと
吹いた様な柄!
黄色にフワッと
ピンクのパウダーを
撒いたような淡い色合い
ツートンカラーを
脇から見たら
こんな感じ!
根元から色が分かれて
成長してくる訳ですね
例の白い粉…
例の白い粉なんて
穏やかじゃないですが…
お察しの通り
名前にもなっている
オシロイを採取してみましょう!
つまりは種を採ってみました!
こんな感じで種は
くっついています
採れるだけ採りまくります!
毎日30粒位は採れますね
それをいくつか
割ってみました!
ハイ!出て来ますね
例の白い粉が…
これがオシロイバナの
由縁ですね!
子供の頃を
懐かしがられる方も
いらっしゃるのでは?
なかなか大人になると
種は見かけても割って
見る事までは
しなくなりますよね?
そんな皆さん!
今でもオシロイを
出してくれますよ…
バブルの方も
団塊ジュニアの方も
ゆとり世代の方も
人間社会は多少変わっても
植物はそう変わらず
咲いたり実ったりしてます…
是非皆さんもオシロイバナを
割ってみて…
その例の白い粉で
タイムスリップしては
いかがでしょう?
メルカリでのオシロイバナの販売状況
私も小商いでいつも利用している
メルカリ内ではオシロイバナは
どのような出品方法と価格帯で
販売されているかと言いますと!
やはり発送しやすい
種の出品が多いようですね
20粒~30粒程度を
約300円~400円で
ソールドされております
私も我が家に自生する
オシロイバから
かき集めれるだけ
かき集めて出品を
試みようかと思います!
最後に
今回は夏の終わりの
夕暮れ時に鮮やかに咲く
オシロイバナの花の
バリエーションの豊富さと
メルカリでの出品状況を
ゆる〜く解説させて
いただきました
待ち合わせは
『5時』ではなく
『4時』ですよ!
以上です!
キャップ!