高騰する価格のその上から笑う
カクタスヴィルのトラヴィスです
我が家は年間を通して
何かしらの野菜を
栽培して食卓に美味しさと
彩りを与えてもらっています。
どっかの企業のCMの売り
文句みたいになりますが
リアルに助かります
冷夏、暖冬、異常気象で
野菜の産地を
これらが襲うと
ご存知
野菜の高騰が
ついて回り
冬なら白菜が無く鍋が
出来ないとか夏なら
キュウリがないだの
トマトが
マズいだの耳にしますが
そこが家庭菜園の強み!
野菜不足がスルー出来る強み!
確かに天気の影響は
もちろんうけますし
収穫量は激減する年も
もちろんあります
でも、金儲けで栽培する
訳じゃないですから
見栄えや味は二の次です。
食える事が大切
なんですからね。
不作の年のスーパーの
葉物の価格は本当に
笑っちゃうし
驚くばかり!
そして僕は途方に暮れる
ってわけです。
お!大沢誉志幸ってか〜。
設備に投資ぜすガラクタ
設備に闘志を燃やす!
私の裏庭の畑は一般的な
家庭菜園程
狭くはなく。
マジ農家さんじゃ
狭すぎるって感じの
スペースがあります。
そこを生前
父親が使っていた
クラシックなトラクターを
引き継ぎフルスロットルで耕し
5メートル位の畝が
6〜7本程度は作れる感じで
毎年野菜の栽培を
行っています。
私の百姓基本コンセプトは
『苗、種、肥料以外は
買わずにGO!』です。
たまに種なんかも
前年のものを
キープして育ててます。
要するに家にある
廃材、資材、昔からある
我が家にある
よくわからないネット…
錆びた鉄の棒…
針金…
あまりエコではないのですが
一番使い勝手が良いので
少し使用しますが…
以前の職場から拝借して来た
ビニールのヒモなど…。
あげたらキリが
ありませんがそういった
ゴミ寸前のもの
ほぼ借りパク(たぶん時効?)
した資材?廃材?を
利用しどれくらい充実感ある
家庭菜園ライフを
おくれるかを常に
心掛けて挑んでおります。
そりゃあ!
お金をかければ
いくらだって
いい資材は揃うし
いい農業ギアがあれば
いい野菜は採れるでしょうけど
それじゃあ
なんか違う感じが
しておりまして
『設備投資する金で
野菜買ったら同じじゃね?』と
思ってしまって何故か
キュウリの支柱や
トマトの簡易ビニールハウス等の
設備の
購入を躊躇してしまいます。
そこは生きる知恵!
せっかく色々ガラクタ?
資材?があるなら
使わない手は
無いですから!
畑の準備もそろそろ
始めなきゃなりません!
先程もあげたように
家にある資材!
こんな棒だとか…
いつから家にいるのか?
ってくらい
クラシックな
トンネル支柱や
伐採した竹なんかを
駆使し
キュウリやナス
ニガウリなどの支柱に
なる訳なんです。
種だって
こんな感じで!
去年のニガウリの種を
キープしてあるのが
出番を待っています
ニガウリの種なんて
10粒くらいで
1袋結構な
お値段ですし
本当に助かります。
今年ニガウリを初めて
栽培される方が
おられましたら
種を取り出す際は
ご注意を…。
黄色く熟した実から
種を採取すると取り出し
やすいんですが
中を裂くと超真っ赤な
ジェル状の種がドロッと
出てくるので
中々日常生活にない
ドロッと感が
とてもグロテスクです
ご注意くださいませ。
しかし沖縄では熟した
実を食べるらしいですね
(@_@;)
甘いらしいですよ。
私にはまだ
『TRY ME』
できませんね…。
越冬用ハウスだって買わない…
違うかぁ〜買えない…
多肉植物の冬場の対策も
ビギナーな私は懐具合も
厳しいので資材をかき集め
冬を乗り切る為に
こんな感じでハウスを
作って冬をしのぎました
基本的に固定は
結束バンドが命!
足元は以前の職場から
借りたまま?
のケースで
アーチを固定。
つまりケースは強度アップと
多肉植物の置き場も兼ねて
作りました
まさにDIY丸出し!
( ゚∀゚)o彡°
ビニールの固定は
洗濯バサミとも
考えましたが
風で『ぶっとび〜』に
なる訳にはいかないので
アーチ支柱専用の
パッカーは購入しました。
結構良く出来たと
自己満足の自画自賛!
霜も防ぐ事も出来ましたし
暖かさも確保でき
今年はなんとか
多肉植物ちゃん達は
冬を越せました…
でも…
いざ簡易的にでも
手に入れると
『もっとデカイの欲しい…』と
気持ちが
グラグラしてくる訳です…
あるにはあるんです
昭和から居る
錆だらけ〜の
ビニールハウス
の骨組みが…。
使えるのかな?
ビニールハウスのレストア
あるのかそんなの…?
グラインダーで錆
一本磨く気にはなれないしなぁ…(汗)
どなたかご指導ください
(;´Д`)