ア今回はフリマサイトの『メルカリ』にて斑入りのハオルチア!
『京の華錦』を購入してみました。
ハオルチア京の華錦
『京華錦』というなっている場合もあり違う種類のハオルチアなのかと画像検索をすると『京の華錦』が画面に現れます。
『京の華錦』=『京華錦』
つまり、どちらも同じ種類のようです。
メルカリ出品時の商品名は『京華錦』での出品になっておりました。
出品者さんの迅速な発送と郵便屋さんのお陰で我が家に無事『第四種郵便物』にて到着です!
では出品者さんの梱包方法を見ていきます。
パッケージは定番の食品用の透明パックですね。
第四種郵便物を発送する場合のテクニックを見た!
植物を発送するうえで大変安く発送できる『第四種郵便物』
発送する時には、どんな植物が入っているか郵便局サイドの方が目視で確認出来るように梱包しなければなりません。
今回購入した『ハオルチア京の華錦』の出品者さんは『第四種郵便物』のルールにのっとった方法で購入者も喜ぶ梱包をされており大変勉強になります。
それがこちら!
購入した『ハオルチア京の華錦』は医療用ガーゼで優しく包まれております、そのガーゼの外にはオマケとして入れてくれている正確な名前は分かりませんが、たぶん姫秋麗のカット苗が1個見えます。
『第四種郵便物』のルールでもある発送する植物が目視で確認できる!をこの姫秋麗で補いつつメインのハオルチアはガーゼでフワッとガードしダメージを軽減しつつ配達出来る状態に梱包してくれておりました。
メインは全て覆う事で守られ中身はオマケで確認できるし、そのオマケで購入者は喜ぶしの良い事ずくめのテクニックを見る事が出来ました。
今後出品を考える私も大変参考になる梱包方法であります。
さあ!優しい肌触りのガーゼを開き御開帳です!
多肉植物をフリマサイトで購入した際、大抵の方がコストのかからないキッチンペーパーに包んで梱包されて届きます。
その方法でも無事に手元は届くのですが…
ガーゼなんて使えばが幾らかお金もかかるだろうに…
出品者さんの購入者と多肉植物への気遣いを感じます。
さて、招いた連中を見てみましょう。
我が家には斑入りのハオルチアが居なかったので大変新鮮に感じます。
まずは大株の方を見てみます。
斑の入り方も鮮やかで申し分無いです。
もう一株は若干心配を感じます...
全体がほぼ斑状態で真っ白…
白すぎる株はやはり繊細で弱いモノと認識しております。
なんとか生長点は緑色ので育ってくれるとは思いますが心配ではあります。
最後はオマケで付いてきた姫秋麗と思われる名無しのコイツ。
プリッとしてて意外にチャーミング。
発根はまだのようです。
一緒に春を待とうぜ!
どれどれ、ハオルチアの根を確認してみましょう。
ハオルチアはこの時期、休眠期ですから根の状態はあまり期待していなかったのですが頼もしい立派な根があり今後に期待が持てます!
冬本番の植え替えは乾燥気味に管理するのでこちらの土を使います。
さぁ!植え替えて行きましょう。
ハオルチアは冬場は休眠期ですので水やりも晴れた温かい午前中に葉水程度を与えて春まで管理します。
そんな葉水が残ってしまい、根腐れの原因になってはこまりますので排水性抜群の土!
こちら!
『ひゅうが土 細粒』で植え替えていきます!
どうかね?
ひゅうが土の寝心地は?
サクサク植え替えて、こんな感じに収まりました。
心配な全身斑入り株も鉢に植えれば様になりますね。
元気良く育ってくれよ。
オマケの姫秋麗は、こちらの鉢にお見守りとして添えておきます。
ハオルチアの生育期は、もう少し先ですから寒さからしっかり守って春まで管理です。
最後に
今回、フリマサイト『メルカリ』にて『ハオルチア京の華錦』を購入してみました。
今まで斑入りのハオルチアが1株も無かったので白い2株がグリーン1色のハオルチアゾーンのアクセントに一役買ってくれております。
皆んな斑入りちゃん達の事ヨロシクな!
ただでさえ強い日差しはNGのハオルチア。
斑入りは、なおさら直射日光は駄目なんでしょうけど我が家のハオルチアは冬場の午前中は日の下に出して日光浴をさせてしまいます。
そんな感じで斑入り勢も管理して行きたいと思います。
ハオルチア京の華錦 丈夫で子株もすぐ出る育てやすいヤツ!
↓↓↓