令和2年7月も終盤戦ですね。
例年なら梅雨明けしていても
おかしくはない
時期らしいのですが…
ジメジメした梅雨とは早く
おさらばしたいもんですが
まだまだコロナウィルスと
共に関東圏に居座っているようです。
そんなヤキモキする日が
続いていますがここ数日は
幾らかは曇りの日も増えて
雨の止み間には太陽も顔を
出してくれる機会が
増えてまいりましたので
梅雨明け真近と
期待はしているのですが
中々週間予報に晴れマークが
連続で並ぶ日はまだ先の様です。
真夏のクリスマス
日本ではクリスマスと言えば
冬と決まっていると言っても
過言ではありません。
日本でのサンタクロースの
イメージと言えば
『ホッホッホッ!』と
朗らかに笑いながら
雪の降りしきる中
トナカイが引いたソリでの
ご登場が日本でのサンタクロースの
定番イメージですが
南半球のオーストラリアの
ゴールドコーストあたりの
サンタクロースは
トナカイとソリを
サーフ―ボードにチェンジして
サーフィンしながら
アグレッシブに登場するようです。
所変わればスタイルも
やはり様々であります。
そんなゴールドコーストの
クリスマスにも
負けずとも劣らない
クリスマスを満喫しようと
企んでみましたよ。
アジア一番の極東の日本
その日本の更に東の
千葉県で体験する
真夏(梅雨)のクリスマス
それがこちらであります。
DCMグループの
ケーヨーデイツーで
出くわした!
真夏(梅雨)のクリスマス!
クリスマスローズの
激安株!と遭遇!
残りあと2株!
全てリスキーな夏場のクリスマス
種まき、植え替え、植え付け、
剪定、追肥
もちろん開花は無い。
あるのは病気くらい...。
そんなクリスマスローズを
育てるうえで完全に適さない
梅雨時から真夏にかけての
シーズンですが
園芸コーナーの店頭に
初めて並んだときは
税込み¥1,790円!ですから
私の懐具合からしたら
かなりのハイクラス価格!
それが1株税込み¥550円!
どっちの株を買うか悩みますよね…。
一つの株はサイズが大きいですが
若干幹に痛みが見られます。
もう一方は小振りな株ですが
脇芽が沢山!
どうする?
悩んだ結果!
結局2株買っちゃいました…。
2株¥1100円は破格値でしょうから
リスキーな季節と分かってはおりますが
クリスマスローズ自身の
生長に賭けます!
鉢から出せば
かなりの密!
ネームプレートの裏にある
軽い取説にもネット情報と
同様に『夏場は余計な事すんなよ!』的な
事が書かれています。
植え付け
ありがたい事に緊急事態宣言中に
庭の夏場の雑草と死闘を繰り広げ
何とか勝利して手に入れた
スペースを利用して
現在、花壇化計画を進行中です!
ただただ買って来ちゃあ
植えての日々…。
現在は、まだ『レベル1の花壇』と
私は呼んでいます。
そんな花壇に老木の梅があり
花壇の連中を西日から遮るには
もってこいのポジションに
鎮座しています。
今回我が家に招いた
クリスマスローズも
ご多分に漏れず西日はNG!
そこで梅の足元に根城を
かまえます!
サクッと植えていきます!
やたらと刺激はしないでおこうと
考えて鉢から抜いたまま土は、
ほぐさず植えちゃいます!
どうかね?お二方とも
あの窮屈な鉢よりかは
地植えの方がマシでしょ?。
見た感じ種類は違うようで
こっちは若干丸みを帯びた
キャッツアイタイプの葉で
株自体が大きいのがこちら!
すくすく育てよ!
こちらは株自体小振りの脇芽多め!
キャッツアイより若干シャープな
細めの鋭いタイプの葉!
しっかり根を伸せよ!
なかなか深いな..
クリスマスローズ...。
今後の理想としては
クリスマスローズが
立派に生長して花を咲かし
手前のヒューケラ達も
色とりどりの葉を充実させて
今はまだ頼りないチラホラ見える
セダム達が土を隠すくらい
グランドカバーっぷりを
発揮してくれたら文句無いんですが
それはまだまだ先になりそうです。
最後に
季節外れの真夏のクリスマス!
以前から『趣味の園芸』なんかで
冬場によく耳にしていた
気になるあの娘!
クリスマスローズをお迎えしましたよ。
激安たたき売り棚に並ぶ残り2株の
クリスマスローズと遭遇し
梅雨時に衝動買いしました。
予備知識全くナッシングの状態での
ノープラン購入!
分かっているのは梅雨から夏場は
リスクが多いって事と一重の花が
咲くと言う事と
花の咲いていない株を買うと
何色の花が咲くかは分からないと言う
何とまあトリッキーな奴!
それはそれで開花時の楽しみでもあります!
さあ!西日を防げて水はけも
まあまあ良いポジションに
植え付けましたから
後はクリスマスローズ自身の
生きる力を信じて
見守ってまいります!
おっと!見守るだけじゃないや!
愛情は常に注いでいきます!
私の様なクリスマスローズ
ド素人には
用意が必要かもな~
↓↓↓